京都マラソン

311の震災からちょうど1年。
理不尽かつ甚大な被害をもたらした最悪な自然災害でしたが、すべての出来事に意味があるとすれば、この経験を乗り越えて生きていくことだと思います。

私の前を走っているランナーの背中のメッセージに「生かされた命」とか「17年前に本棚の下敷きになった私は今こうして元気に走っています」とか。
皆、いろんな思いを胸に走っているんだなぁ。
「今走れていること、生きていること」に感謝です。